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あら?

大変大変!

もうこんな時間――

 冒頭から、忙しい様子が窺える、の当番です。
 この20人(赤ん坊、そして1歳児を含む)の食事の用意をしなくちゃいけない、この時間は、ホタや春風さんなどの台所組にとって、最も忙しい時間の一つなんでしょうね。

 さて、防災の日やらで備蓄食糧の話が出ていましたけれど、21人分を買い揃えた上で、古いのを処分しなくちゃいけないなんて……一体、今のトゥルー家にはどれほどの食糧があるのかしら!? と思ってしまいます。この整理はやはり蛍としても、気合を入れていかなきゃいけないというか「ついにキッチンとパントリーの整理をしようと」の辺りから窺えます。

 季節の変わり目は、その季節ごとの食材なんかも登場したり、蛍の「こんな季節には やっぱり熱いロシアンティー なんていい感じ!」というのも、女の子らしくて可愛いですし、やっぱり蛍は食べることも大好きで……ん、気をつけましょう。しかし、この後に続く「そんな時の衣装はやっぱり、 最近イチ押しの新作ファーメイドに 決まりかな♥×3」の言葉。むぅ、思わずググる先生に聞いてしまいましたけど、これを蛍が着たり、誰かに着せたりするんですよね。……んー、彼は困ってしまわないかしら(その方が見ている分には楽しいですけど)。


こんなところに早速、
ラベルのついてない
謎のぶどう色の液体の入った
ガラスビンが!

 普通なら、怪しすぎて手を出さないような代物ですが、なにせここはトゥルー世界。自家製である可能性も充分にあり、蛍は「ブドウジュース?」との判断をしたようですけど、なんだか、正体分かっているような気がしないでもないのですけど……


どれ、まだ飲めるかどうか
ホタがひとまず、お味見お味見――

 ちょっと年寄り臭い言い方ですけど「お味見」ってところで相殺でしょうか。そしてお味見の結果「ポッ――♥ これ、不思議においしいお味かも――」とのこと。ううーん、これはファーメイドの格好をしちゃったりなんかすると、危険な雰囲気が――!


===

なんなんだ!

 昨日の蛍の様子が気になりながら、今日のこのタイトル。担当はヒカルです。


イマイチ盛り上がらなかった
夏の太陽がまるで名残惜しくて
居残ってるみたいに――

 こういう表現がすっと出てくるところが、ポエマーヒカルというか。まだまだ暑い日が続いているようで、運動をするヒカルにとって、汗をかく毎日のようです。といいつつ「月日の経つのは早いものだな、 うん。」と、あっさり割り切ってしまうところの二面性というか、彼女の魅力でしょうか。


そういうわけで――

いったい。

昨日のアレは――

なんなんだ!?

 どういう訳か分かりませんが、ヒカルなりに気を使ったのでしょうか。そして、その気を使う事態と言うのが「氷柱や小雨や、あの立夏まで―― ずいぶん面食らっていたようだったけど、」という、随分大事だったようで。
 しかも、それというのが――

いきなりみんなに
抱きついたりキスしたり――
腹を抱えて大笑いしたり、
そうかと思うといきなり
グズり出したり――

 おおう……誰がホタのキスの餌食になったのか(といってもほっぺにチューでしょうけど)気になりますが、あのホタがグズり出すという光景も想像できず、今までずっと一緒に暮らしてきたヒカルが面食らうのですから、彼の混乱ぐあいも随分なものだった……

あ、オマエもなんか
説教をされてたな。

 な、なんと。ホタの説教ときましたか。この家で彼を叱り飛ばしそうなのは、氷柱と麗を筆頭にしつつ、その実彼女達ぐらいしか思いつかないのですが、あのホタの説教となると、言葉は優しくとも、心の柔らかいところを抉るようなことを言うかもしれなくて……しかし「海晴姉は一緒になって 大笑いしてたけど――」というぐらいですから、大したことないというか、笑われるぐらいに情けないなら、大丈夫かもしれませんね。それにしても、海晴姉、酷い。
 ヒカルからの報告はありませんでしたが、こういう事態で一番力を発揮しそうな霙姉さんは、一体なにをしていたのかしら。ヒカルがあえて報告しなかったのか、暗躍していたので、目に触れなかったのか……気になります。

 結局、蛍は二日酔いで寝込んでいるようで、今日一日の家事は大変だったことでしょう。彼も春風さんや小雨を手伝ってあげないと。蛍の看病という選択もありますが、記憶があれば、自己嫌悪の真っ最中かもしれませんし、そっとしておくのが良いのかもしれませんね。
 ところで、あの「ブドウジュース」。ホントのお酒だったようで、トゥルー家の謎が深まったというか、なんというか。

 

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夏の風物詩

 
 9月ですね。トゥルー世界では8月の31日から新学期だったそうで、それはもう地獄絵図――二人だけすが、周囲も巻き込まれていますし――の様相を呈していました。そんな一騒動を終えたトゥルー家の様子を教えてくれるのは長姉たる、海晴お姉さんです。


夏の最後を飾る
恒例の――

宿題騒ぎ。

 トゥルー家に関わらず、全国で繰り広げられているだろう光景かもしれませんが、恒例と言われてしまった二人は……反省がないようです。夕凪はまだ良いとして――そういうわけにはいきませんが、まだ経験が浅いというか――もう中学生の立夏は、それこそ毎年繰り返しているのでしょう。もう一人、のんびり屋さんというか、こういうことに熱意のない人が次女にいますが、今回は宿題を手伝う側に回っている訳ですし――さすがに高校3年生になってもでは困りますが――こういうことには、効率よくやり過ごしていそうですか。
 ココの家族は、基本的にみんな真面目で、むしろ宿題をしない子の方が例外というか、珍しいですよね(それが恒例行事になっている辺りに、立夏の凄さが伺えるというか)。


懲りないんだから♥
  ・
  ・
毎年言ってるし♥
  ・
  ・
めげないし♥

 ハートマーク三連発! 優しい長女の視線を感じますが、立夏はもう中学生ですし、そろそろちゃんとしないといけないと思うのですが、海晴お姉さん自身、少し楽しみにしているのかしら。毎年恒例の行事って、大変でも、それがなければ無いで、寂しいというかなんというか。いやいや、立夏や夕凪の将来のために、ちゃんと来年こそはもっと早くからやらせないと。海晴お姉さんは、余裕の態度ですが。


去年からはなんとウチには
優しいお兄ちゃんが
来ちゃったからなぁ――

 あ、なんか来ましたよ、こちらへ。しかも、ちょっとお拗ねな感じ! ちらちら彼の様子を窺って、からかう素振りを見せながら、ちょっぴり面白くなさそうな感じを醸し出してます。


今回もあの氷柱ちゃんまで
巻き込んでなんだか楽しくお手伝い
してもらっちゃったみたいだし――

 結局、手伝ってもらったんですね。氷柱も、ゴチンこそすれ、夕凪が嫌いな訳では当然ないわけで、甘やかしたら駄目だと思いつつも、涙目の夕凪を見てしまったら、やはりお姉ちゃん心が疼いてしまうんでしょうか。でもまあ、夕凪が一番に頼ったのが彼というのも、氷柱としては面白くなさそうですし――怖がられながらも、こういうとき一番頼りになりそうな氷柱――、彼に必死に頼まれてしまえば、悪い気はしなかったでしょう。ああ、氷柱可愛い。


ま。
私は夕凪ちゃん応援チームだったから
よくはしらないけど!

プン♥

 あーあ、拗ねちゃった海晴お姉ちゃん! でも、可愛い!
 ……そういえば、氷柱にお願いを頼みに行ったのは夕凪さんでしたけど、立夏も手伝ってもらったようですし、海晴お姉さんは「よくはしらないけど!」なんて言ってますし、氷柱と彼のチームは、立夏をメインに手伝ったのかしらね。
 そういえば、海晴お姉さんと霙姉のタッグにより日記。直接二人が書いた訳ではないでしょうけど、一体どういう内容の日記になるのやら……特に霙姉さん。


ま、この調子じゃあ――
ますます味を占めちゃって
やらないかもね、宿題。

 手伝ってもらって、どうにかなるさと楽観することも、お兄ちゃんとお姉ちゃんと、死にそうになりながらも、わいわい出来たことも、色んな意味で味を占めてそうな二人です。転んでも、ただでは起きないというか……たくましい限りです。それを心配して、釘を刺そうとしますが、「本人のためにならないもの―― って、そんなことキミも十分わかってるか。」と言われれば「お兄ちゃんらしい顔になってきたものね?  フフ――♥」ですって! 嬉しいでしょうね、彼も。そりゃあ、この19人の姉妹――あの強力キャラなママンを含めてると20人――の中、唯一の男の子となれば、自然と男の子らしく、お兄ちゃんらしくもなるのかな? 彼は優しくて、ちょっと間抜けなお兄ちゃんそうですが、いざという時は頼りになるということです。そして、甘やかしてばかりでは駄目なことも、分かってきているというか。
 でも、今日のやり取り。海晴お姉さんは、お兄ちゃんが欲しかったなあ的な空気を感じるのですが……そりゃあ、長姉ですし、甘える機会も一番少なかったでしょうから、そういう存在に憧れるだろうことも分かります。うん、やっぱり頼れる男の子にならなきゃいけませんね、彼も。


 そして最後にハートマーク二つ。「さ、今夜はもう――寝ましょ。」なんてやり取りも、なんだか夫婦とまでは言いませんが、いい雰囲気ですよね。長姉と長男というのも、他の子たちとは違いますし。海晴お姉さんも報告系の日記の中にも、しっかりとアピールを含めてきたりしてますが、もっともっとお姉ちゃんしつつも、甘えて欲しいなあ、と。そのためには、彼がもっとしっかり、頼れる大黒柱になれるよう、頑張らないといけないのですけど……その道は依然険しそうです。

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